ストーカー問題について
ストーカーの再犯率は警視庁発表では1割程度となっていますが、期間が短い調査のようです。
実際は見えておらず高い推移と思います。
ここ最近警視庁では、新たにストーカー加害者向けに医療機関の紹介やカウンセリングを進めて、減少させるべく行動しています。
一方、警察より勧められる方限定となっているため受診率は低く浸透するまで時間がかかることと思います。
事件が発生してからでは遅く、証拠が掴みにくいストーカー犯罪ですが、私たちがご相談を受けることも非常に深刻な状況が多いです。
危険を感じたらすぐに第三者へご相談が良いと思います。
私たちも万全な相談体制で臨んでいます。