悪徳探偵の見分け方
【よくある悪徳探偵の見分け方に記載している内容】
・契約金や手付金を払ったのに連絡が取れなくなった
・説明を聞いていない料金や高額な費用を請求された
・報告書の品質が悪い
・担当者と連絡がとれなくなった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・という説明を各会社HPでよく見かけます
でも、
【ちょっと待って!】
「見分け方」の説明なのに、「調査契約」や「調査終了」したら「悪徳探偵」だったという説明ではないでしょうか?
既に騙された後のことを説明しているだけではないでしょうか?
そこに落とし穴がありますので注意してください。
【そもそも気を付けなければいけないこと】
・悪徳探偵かどうかは一般の方は見分けることは困難です。
・料金表記もない事務所は多いです。
・調査品質も不明です。
・法令に強いかどうかも分かりません。
【では、一般の方は見分けることが可能なのか?】
可能です。
探偵と依頼者は信頼関係で成り立っています。
契約しなければ「無料」で一切お金はかかりません。
【本当の悪質探偵の見分け方、その極意とは】
1.電話相談で悩みごとを親身に聴いてくれるか?
事務的な対応であったならNGです。
2.電話で会話をしたときに「的確」に答えられるか?
会話の中で相談員が詰まったり、質問の答えがあいまいならNGです。
3.どのような調査で一体いくらかかるのか?をちゃんと答えてくれるか?
調査内容、金額を明快に答えられない場合は注意またはNGです。
4.面談を行って、しっかりとした「説明」を受けたうえで「信用」できる人間か?「信頼」しても良いか?を確認してください。
・・・・ここまでは基本「無料」です
5.すべてをクリアしてはじめて「契約」を行いましょう。
インターネット広告や「口コミ」などは当てにできませんので、そもそも「注意」をして探偵選びは慎重に行ってください。